ご機嫌さん
病院は多くの取引業者様に支えていただき
日々運営していますが、その中にお一人
いつも楽しそうに仕事をされる方がいます。
専門職のため一人で作業をされることが
多いのですが、いつも「ご機嫌」。
そばに誰もいない時は、
鼻歌交じりで仕事をされています。
常にご機嫌でいることは
簡単なようで、実はとても難しい。
人間は厚さ約0.2mmの表皮で外界と区別され、
まさに紙一重の差しかない外界の影響を
非常に強く受けます。
自分の外の世界で起きていることで
自分の内の世界が変わるのではなく、
自分の内界から外界を変えていく。
常にご機嫌な人はそれが得意。
良質なエネルギーに包まれた
Made in 「ご機嫌さん」の仕事に
感嘆すると同時に、自分自身も
そうありたいと修行の日々は続きます。
ゴールデンウィーク中の伯方ビーチ。
穏やかな波のような内界でありたいものです。