放射線科
松田卓也まつだ たくや
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診療日
高画質なハイビジョンにも対応し、多彩な機能で精度の高い診断をサポートする 高機能プロセッサと光デジタル法による画像強調観察フィルタを搭載し、幅広い 診断をトータルにサポートする光源装置を導入しています。
NBI(狭帯域光)観察を行うことができ、見えにくい微細な病変を光の力でわかりやすく照らしだす画期的システムで、内視鏡検査を行うことが可能です。
先端部約5mmの内視鏡で、鼻からの内視鏡検査も行うことができます。
鼻からの内視鏡検査では、①苦痛が少なく、②吐き気が起きにくく、③検査中も会話が出来るので、口からの検査よりも楽に受けられます。(※個人差によります。)
マルチスライスCTは従来のCTと比べ、最大10倍以上のスピードで撮影が可能となり、検査時間が大幅に短縮します。 撮影時間の短縮により、患者様の息止めによる負担の軽減とX線被ばくの低減が可能となりました。 また、従来のCTでは出来なかった薄い厚さで広い範囲を撮影することができるため、より細かい診断が可能になります。
今までのCTでは体を輪切りにした白黒写真というイメージでしたが、マルチスライスCTは白黒写真に加えてさらに3D(三次元)画像を作成することにより立体的な画像が出来るため、高度な診断が可能となります。
マイクロコンピューター制御の高精度透視撮影装置です。
消化管の精密検査をはじめ骨部撮影、内視鏡検査など多用途に使用します。
MRIは、体中のあらゆる方向の画像が得られ、造影剤など使用することなく、血管撮像も可能です。
OPEN-MRIは、空洞内を開放したオープンスペースとすることで、「閉所感」「不安感」「圧迫感」を取り去った装置で、検査中の音も比較的静かで、患者様にやさしい装置です。
また、放射線を使用しないので、被ばくはありません。
超音波検査はX線を使用せず、痛みも無い低侵襲な検査です。
患者様にはベッドに横になっていただき、超音波の送受信機(プローブ)を体に当てることで、体内(心臓の動態や各臓器の形状・血流情報) を観察することができ、臓器の腫瘍などを見つけることが可能です。
レントゲンやCT、MRIなどの大量の画像情報を一元管理するシステムです。
高度なデジタル画像処理により、各種の診断目的に適した最適な画像を患者様に提供し、スピーディー且つ、正確な画像診断が可能です。
X線を使用して前腕部の骨密度を測定し、骨粗鬆症などの診断に用います。
骨密度を数値化することで骨量の減少を早期に発見し、骨粗鬆症の適切な予防や治療を行うことが可能になります。