放射線科
松田卓也まつだ たくや
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診療日
内視鏡検査における画像の高画質化に伴い、消化管内部を直接かつより鮮明に見ることができるLED光源搭載内視鏡システムを導入しております。
6000システムは臓器の粘膜表層の微細な血管や、粘膜の微細な構造などを強調して表示する機能「BLI」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能「LCI(Linked Color Imaging)」などの画像強調機能により、微小な病変の発見をサポートする機能を備えています。
また、先端部径約5.8mmの内視鏡で、鼻からの内視鏡検査も行うことができます。鼻からの内視鏡検査では、①苦痛が少なく、②吐き気が起きにくく、③検査中も会話が出来るので、口からの検査よりも楽に受けられます。(※個人差があります。)
内視鏡6000システムの画像処理機能新世代80列マルチスライスCTでは、AI技術である深層学習(Deep Learning)を用いた画像再構成技術により、被ばく量を低減しながら画像の取得が可能となります。
また、患者様にとっても開口部が800mmと広いため、圧迫感が少なく、リラックスして検査を受けていただけます。
さらに、スキャン速度の高速化により息止めの時間が短縮され、検査時の患者様の負担も軽減されています。
マイクロコンピューター制御の高精度透視撮影装置です。
消化管の精密検査をはじめ骨部撮影、内視鏡検査など多用途に使用します。
MRIは体中のあらゆる方向の画像が得られ、造影剤など使用することなく血管撮像も可能な装置です。オープンMRIは空洞内を開放したオープンスペースとすることで、「閉所感」「不安感」「圧迫感」を感じにくく検査時の騒音も小さいことが特徴です。
また、AI技術を用いた先進の高速撮影技術を搭載しており、従来と同等の画質を維持しながら撮影時間を短縮することが可能となりました。
X線を使用しないので、被ばくもありません。患者様の負担が少なく、安心して検査を受けていただけます。
AI技術搭載 高性能オープン型MRI装置超音波検査はX線を使用せず、痛みも無い低侵襲な検査です。
画質処理開発においてAI技術を使用したDeeplnsight技術は、膨大な情報から必要な情報のみを抽出し、ノイズに埋もれていた微細な組織や複雑な組織構造をより明瞭に表現することができます。
患者様にはベッドに横になっていただき、超音波の送受信機(プローブ)を体に当てることで、体内(心臓の動態や各臓器の形状・血流情報) を観察することができ、臓器の腫瘍などを見つけることが可能です。
AI技術搭載 超音波画像診断装置レントゲンやCT、MRIなどの大量の画像情報を一元管理するシステムです。
高度なデジタル画像処理により、各種の診断目的に適した最適な画像を患者様に提供し、スピーディー且つ、正確な画像診断が可能です。
X線を使用して前腕部の骨密度を測定し、骨粗鬆症などの診断に用います。
骨密度を数値化することで骨量の減少を早期に発見し、骨粗鬆症の適切な予防や治療を行うことが可能になります。